安心して眠れる場所
先日、専門の感染対策を行っている場所に
子どもと行ってきました。入室前に体温を
計測し、問診票に記入をして感染して
いないことを確認します。
さらに消毒薬が完備されていて部屋に
入るたびに手を消毒します。
専用の換気装置があり、室内の空気が定期的に
入れ替わるようになっています。
しかし、安心して眠れないのです。
それはどこかと申しますと病院です。
当然といえば当然なのですが。
感染対策だけでは眠れないのです。
そこには安らぎがないからなのです。
真っ白の場所は緊張感が生まれます。
感染対策はもちろんなのですが、緊張感から
放たれ安心して休める場所というのが
これから求められるのです。
現在、「抗菌・光触媒」というのが
注目されています。蛍光灯レベルの光が
当たるだけで空気中の病原微生物はもちろん、
花粉やほこりも殺菌して分解してくれる
というものです。
消毒薬を使うと数時間で効果が落ちてしまう
のですが、「抗菌・光触媒」では光が当たる限り
無限に効果があります。これには注意しなくては
ならないことがあります。
接着剤で有機物を使うと、一番近い場所である
接着剤自体を分解することに注力してしまい、
空気中の病原微生物の分解に回らないのです。
そのため、
接着剤に無機物を使うというのが大切です。
こちらを使った
「ナノ・インテリア」があれば日常生活に
おける感染対策は万全です。
緊張感を感じず、安らぎを感じる色として青が
あります。イギリスで2000世帯を調べた
大規模研究があります。
部屋の色と睡眠時間を調べたもので、
最も長かったのが 青
2番目が クリーム色
3番目が 緑 でした。
一方、睡眠時間が短かったのが
紫、茶、灰色
でした。
青を基調とした部屋はよく眠れるのです。
それを踏まえたホテルはしっかり眠れる場所と
なるのです。
『&SHARE(アンドシェア)』
『Japan Hinata』
はくつろぎと睡眠ができる場所となります。
わたしが以前泊まったホテルの部屋は
青を基調とした寝具が多数使われており、
初めて訪れる場所で緊張しても
おかしくないのですが、家にいる時以上に
よく眠れました。
みなさんも一度は安心できるホテルでゆっくりと
休んでみてはいかがでしょうか?