大須観音に祈りを捧げる
夏が終わりいよいよ勉学に本格的に
全集中できる季節がやってきました。
三年生においては部活を引退してからが
勉強の本番といっていいでしょう。
名門校を受ける子においてはそれ以前から
勉強をして準備をしていますが、この秋からが
本腰を入れる時です。
不思議なことに全員が勉強をしている時
というのはより一層勉強しやすいのです。
そのためここから学力がぐんぐん伸びます。
それを加速させるために祈りの力を使って
みるのはいかがでしょうか?
本人の努力はもちろん大切なのですが、
自分自身ではコントロールできないことに
ついては祈りの力を借りてみるのです。
不思議と合格ラインが下がっていることが
あるかもしれません。
名古屋市内に「大須観音」というスポットが
あります。
大須観音は愛称で、
北野山真福寺宝生院
といいます。
この宝生院ですが、岐阜羽島にあったものを
徳川家康によって今の土地に引っ越してきました。
当時の宝生院は北野天満宮を管理するために
作られたお寺でした。
昔は神仏習合で、神様を仏様が管理する
ということがあったのです。天満宮ですから、
学問の神様ですね。
この宝生院の初代住職である能信自身も才の
ある人で、各地の書物を取り寄せて学問に
勤しんでいました。
このお寺は観世音菩薩をご本尊としています。
つまり観音様ですね。現在の土地に引っ越して
からもその流れを汲んでいて、学問の神様を
管理するお寺であったことと、能信自身が集めた
多大な書物があるということから「学問のお寺」
として認識されています。
名古屋市内の人々はもちろん全国から
この「大須観音」に祈りを捧げるために
集まっています。
年末年始はたくさんの人でにぎわって
しまうため、その前にお参りをして
おくことをお勧めしています。
これから勉学に本腰を入れる今だからこそ
誓いをたてるのです。
なお、アクセスは地下鉄鶴舞線「大須観音」駅
よりすぐです。
この大須観音周辺にはたくさんのお店があり
こちらの食べ歩きも観光の目玉となっています。
そこで、観光しやすい場所にあるホテルを
利用しておくと便利です。
ホテル
『 Japan Hinata 』
は駅から近い場所に立地しており
名古屋市内の観光に便利です。
『抗菌・光触媒』を使った
光触媒コーティングが施工されていますので、
ウイルス対策においても安心して利用できます。