Nagolog 46

芸術の秋

いよいよ秋真っただ中になりました。

日本には四季がありそれぞれの楽しみが
あります。

季節ごとについては今を逃してしまうと
一年後になってしまうため、しっかりと
楽しんでおきたいものです。

昨年は例のウイルスで楽しみごとを
先延ばしにして結局一年たって
しまったわけです。

感染対策をした上で楽しめるものは
楽しんでおきたいものです。

秋といえば「芸術の秋」ですね。

この言葉が一般的になったのは1918年に
発行された雑誌『新潮』の中で

「美術の秋」

という記載があったことに由来していると
されています。

暑い季節が終わったことで、芸術のような
繊細で集中力のいる作業がやりやすく
なります。

秋というどこかもの寂しい季節だからこそ、
こうした芸術で心の隙間を埋めるということ
なのかもしれません。

数々の美術展が各地で開催されるのは
秋ならではです。

名古屋市美術館に動物彫刻作家である

「ポンポン」

がやってきます。愛らしい動物たちを
数々生み出した彫刻家です。

今から100年ほど前に「考える人」で
有名なロダンのアトリエで工房長を
務めました。動物の体を詳細に観察し、
形を磨き上げることで動物の本質を表現した
とされています。

代表作は「シロクマ」ですが、それ以外にも
数々の動物たちが展示されるそうです。

この機会を逃さずぜひ見ておきたいものです。

芸術の秋の後は「食欲の秋」ですね。

秋に実りを迎え、おいしい食材が
たくさんあります。

『BISTRO璃宮~寂しがりの鬼嫁』

にお任せです。プロの視点で選んだ食材を
最高の形にして提供してくれます。

ここで提供される料理はまさに

「一期一会」

です。わたしたちの最高の思い出を
演出してくれます。

そしてホテル

『Japan Hinata』


『&SHARE(アンドシェア)』

でゆっくりしましょう。

市内の観光からのアクセスが抜群です。

ホテル内は『抗菌・光触媒』を使った
光触媒コーティングが施工されていますので、
空気中のウイルスを常に分解・除去し続けます。

安心して旅の疲れを癒すことができます。