期間限定のスイーツが名古屋で食べられる
暦の上では秋ですが、まだまだ残暑が
厳しいです。
むしろ残暑の方が体温を超える最高気温を
たたき出しています。暑い時だからこそ、
涼しいかき氷で身も心も癒されたい
ところです。
ここ数年、かき氷が進化していて
ジャリジャリした食感だけでなく、ふわふわした
ものを食べられるようになりました。
見た目も美しいかき氷が登場してきて、
「インスタ映え」間違いなしです。
かき氷ブームがくるもっともっと前より、
伊勢界隈では期間限定の「赤福氷」という
メニューがあります。
これを食べるために伊勢まで全国各地から
人々は集まるのです。
かき氷はふわふわとしたものとシャリシャリ
したものが両方含まれていて、それぞれの
食感を楽しむことができます。
そこに宇治の抹茶シロップが絶妙に
かかっています。
かき氷の中にはあんことお餅が入っています。
このあんこはかき氷にしてちょうどいい状態に
なるように工夫されています。
それでも、食べてみると「赤福のあんこだ!!」
とわかります。あの五十鈴川の流れのように
澄んでいてスッキリとした赤福のあんこです。
伊勢に行くには東京からですと名古屋まで
新幹線に乗りさらに近鉄特急に乗り換えます。
特急とはいっても名古屋から伊勢までは
なんだかんだいって1時間半以上かかります。
もちろん神宮にお参りしてからのかき氷なの
ですが、実は名古屋市内でも赤福氷が
食べられるのです。
高島屋と松坂屋の2点に入店しています。
名古屋観光の折に立ち寄ることが
できてしまいます!!まことに便利な時代が
やってきました。
期間限定なのでいつでも食べられる物では
ありません。そして食べられる場所も
限定されてしまっています。
しかし、そこまでしても食べる価値はあります。
赤福氷には身も心も清らかになるといっても
過言ではありません。
もちろんインスタ映えもバッチリです。
赤福氷を食べた後は、
ホテル
『Japan Hinata』
『&SHARE(アンドシェア)』
で旅の疲れを癒しましょう。
広々とした部屋で思いっきり手足を
伸ばすことができます。
ふかふかのベッドで寝る最高のひと時です。
もちろんウイルス対策もバッチリです。
『抗菌・光触媒』を使った
光触媒コーティングが施工されていますので、
24時間365日ウイルスごと
分解・除去され続けています。