Nagolog 39

夏は絶品ひつまぶしで元氣をもらう

梅雨が明けて本格的な夏がやってきました。

いきなり夏がきたので、いきなりばてて
しまっている方がいることかと思います。

そういう時はうなぎを食べて元気を
もらいましょう。

うなぎはなんとなく元気が出る食材
というイメージがありますが、
栄養成分として優秀です。

うなぎには豊富な栄養が含まれていて、
特にビタミンA、ビタミンB群、ビタミンD、
ビタミンEが多く含まれています。

良質なタンパク質が含まれていて
一尾食べると36gほどのタンパク質を
取ることができます。

吸収のよい動物性タンパク質で
ロスが少ないとされています。

体重50kgの人が1日に摂取する推奨量が50g
とされているため、うなぎ一尾で7割ほど
達成してしまいます。

ビタミンAでは3日分の量が一度に摂取
できます。ビタミンAは脂溶性ビタミンで
ある程度蓄積できるので一度食べれば3日
もちます。

ビタミンB群は疲れを取るのに必要です。

ビタミンDはカルシウムの吸収をよくしますし、
ビタミンEは細胞膜の働きを正常にする効果が
あります。

その一方で脂肪分が多いという特徴があります。

その脂肪分が味の決め手となります。

一般的に天然うなぎは脂肪分が少なく
あっさりした味で、養殖うなぎは脂肪分が
多くうまみとコクがあるといわれています。

脂肪分は消化に時間がかかるため、
途中から胃もたれをしてしまうことがあります。

そのうなぎの魅力を余すことなく
食べつくせるのが「ひつまぶし」です。

1杯目はそのままの味で食べます。

2杯目は薬味を入れて食べます。

薬味が入ることで胃の機能を高めますので、
脂肪分の消化を高めます。

また、さっぱりとした風味にすることで
うなぎを飽きずに食べ続けることができます。

3杯目はだし汁を入れてお茶漬けとして
食べます。

だし汁とのバランスによりうなぎを
胃もたれせずにさらさらと食べることが
できます。

名古屋にはこのひつまぶしを食べるお店が
たくさんあります。

その際にはひつまぶし屋さんへの
アクセスに便利なホテル

『Japan Hinata』


『&SHARE(アンドシェア)』

やがあります。

もちろんウイルス対策も万全です。

『抗菌・光触媒』を使った
光触媒コーティングが施工されています
ので、空気中のウイルスごと
分解・除去されます。

その効果は24時間365日続きます。

みなさんも、暑い夏は本場のひつまぶしを
食べて元気をもらいにいきませんか?