Nagolog 29

第3の場所を求めて

ゴールデンウィークが終わりました。

みなさんはどのようにお過ごしになりましたか?
せっかくの連休ですから普段できないことが
できたのはないでしょうか?

わたしたちは普段できない家族との時間を
たくさん過ごすことができました。

その反動はかなり大きく、体力がかなり持って
いかれました。「ちびっこギャング」という
言葉がありますが、まさにその通りでした。

ところでみなさんは「第3の場所」という
言葉を聞いたことがありますか?

家でも職場でもない場所のことを言います。

ここでリラックスして自分自身のケアに
充てるようにします。

日頃の煩雑さに紛れてしまい、自分自身の
メンテナンスを怠ってしまうとどこかで
無意識が爆発をしてしまいます。

そこで定期的に読書をして先人たちの教えを
もらい、自分自身の棚卸をするのです。

そうすることで脳内がリセットをして
また効率よく働いてくれるようになるのです。

しかし、家にいるとどうしても家事仕事が
気になってしまいますし、職場に行けば
これでもかと仕事が降ってきます。

かつては書斎がその場所となっていたのですが、
核家族化が進み狭い家で過ごすようになると
この書斎がまずなくなります。

それをするために外に出かける必要があります。

読書をして自分の頭と心に栄養を与えるのです。

喫茶店もそうした場所になりえます。

コーヒーを飲みながら、読書をして過ごします。

しかし、現在は外に「マンボウ」なるものが
はびこっていますのでなかなか喫茶店に
入りにくいものです。そこでホテルがあります。

もともとホテルは非日常を味わいつつも
心身共に落ち着けるような場所です。

人目を気にせずリラックスをして自分のケアを
することができます。ホテルの部屋にはポットが
ありますから、お気に入りの飲み物を作って
飲むことができます。そしてゆっくり休むのです。

名古屋にはちょうどいいホテルがあります。


『Japan Hinata』


『&SHARE(アンドシェア)』

というホテルです。

駅から近いのですが、閑静な場所に立地
されており穏やかに過ごすことができます。

なお、『抗菌・光触媒』を使った
光触媒コーティングが施工されており、
感染対策も万全です。

定期的にこういう「自分のための時間」という
ご褒美をもらい出かけてみるのは
いかがでしょうか?

脳、体、心すべてクリアになります。