リニア 鉄道館は何回行っても楽しめる
東京~大阪間を1時間で走るという
21世紀らしいプロジェクトがあり、営業運転が
始まるまでもうすぐというところまできています
これにより品川~名古屋間が40分で
結ばれることになります。
この夢を抱きつつ鉄道へのロマンの旅に
向かうのです。
リニアというと、車体が浮いて速く走る
というなんとなくの印象があります。
ここに来るとリニアの仕組みについての展示が
あります。
通常のモーターは円柱状でくるくる回る
のですが、リニアモーターはくるくる
したものを平面に伸ばしたモーターの
ことです。
そのモーターの中身は磁石でN極とS極が
交互に並び続けています。
引き合う力と反発する力を使って
進んでいきます。
超電導状態になると車体が浮くので摩擦が減り
このリニアモーターによって高速で進んで
いくのです。
模型を使って分かりやすく展示されています。
これを大人げなく子どもたちと争いながら
見ます。
争いの後はお腹がすくので、食事をして
休憩します。リニア・鉄道館の場合は
「駅弁」が食べられるのです。
また新幹線の車内販売で発売されている
サンドイッチなども食べられます。
これを買って外の展示車両で食べられます。
本物の駅弁が実際の車両で食べられるので、
気分が上がります。
アクセスですが、名古屋駅からあおなみ線に
乗り「金城ふ頭駅」下車すぐです。
一日いても時間が足りないのでしっかり開館から
乗り込めるように準備が必要です。
つまり、前乗りをしなくてはいけないのです。
しっかり休めてアクセスのよい宿がいいですね。
安いからといってセミダブルベッドに二人で
寝るといくら家族とは言え腰が痛いですし、
疲労が抜けません。
親子で入っても安全にしっかり寝られる場所
というのは大都市名古屋においてありそうで
少ないものです。
『&SHARE(アンドシェア)』
『Japan Hinata』
といったホテルは家族連れにおいて
ありがたいホテルです。
子どもがいても脱出しない鍵のついた寝室が
あります。また、ウイルス対策も万全です。
「抗菌・光触媒」を使った
抗ウイルスコーティングが施工されています
ので、24時間ずっとウイルスを分解し続けて
くれます。
しかも機械を使っているわけではないので
音は静かです。
安全でしっかり寝られるホテルで過ごして、
思いっきり「鉄分」を補給しましょう。