寒い冬は温かい味噌煮込みうどんを食べよう
年が明け、東京では連日氷点下を記録する日々が
続いています。
日中は買い物など外に出るのですが、
寒さを感じるようになりました。
こういう時は温かい食事をして、寒さを
凌ぎたいものです。
東京を含む一都三県では緊急事態宣言が
出ており、不要不急の外出ができなく
なりました。
つまり、家族旅行に行けなくなってしまいました。
仕事の場合はもちろん外出可能です。
仕事で名古屋に行くときには「なごやめし」を
しっかり堪能したいものです。
「なごやめし」といわれる食事の中に
「味噌煮込みうどん」があります。
土鍋でぐつぐつと煮込んだ味噌味のうどんです。
土鍋は保温効果が高いので、熱々が続きます。
なごやめしで使う味噌は「豆味噌」と呼ばれ、
大豆と塩のみで作ったものです。
豆の風味と酸味が楽しめます。
煮込んでも風味が飛ばないという特徴が
あるため、具材を煮込む前に味噌を入れます。
生のうどんをそのまま入れるので、
でんぷん質がつゆに移り、とろみが出てさらに
熱々が続くのです。
家庭で作るときは特製の生麺があるわけが
ないので、市販のうどんを使います。
だし汁に豆味噌を溶かし砂糖を加えます。
豆味噌はうまみと酸味はあるのですが、
甘みが少ないので砂糖を加える必要があります。
切った野菜ときのこ、鶏肉を入れて煮ます。
そこにうどんを入れて煮立たせます。
最後に卵を落とせば完成です。
お店では生麺を使って作ることと、
だしや具材が違うので「本場の味」を
楽しむことができます。
名古屋市内には「山本屋」さんをはじめ多くの
専門店があります。寒い冬には熱々で最後まで
楽しめる味噌煮込みうどんがお勧めです。
うどん専門店への移動に便利な
『&SHARE(アンドシェア)』
『Japan Hinata』
というホテルがあります。
このホテルは駅近にあるため、市内の移動が
しやすいです。そして、このホテルでは
「抗菌・光触媒」を使った「ナノ・インテリア」
と呼ばれる抗ウイルスブロックコーティングが
施工されているので、部屋の中は常にウイルスを
分解・除去し続けてくれています。
冬はウイルスが多い季節ですので、こうした
対策がしっかりされていると安心できます。
みなさんも、寒い冬に温かい
「味噌煮込みうどん」と
ウイルス対策万全のホテルで、
身も心も温まりませんか?