Nagolog 13

名古屋城 冬 まつり

年末年始のカウントダウンは例年家で
「ゆく年くる年」を見ながら
静かに過ごすことが多いのですが、
旅先で迎えたときはかなり興奮しまして
「よし!今年もやってやろう!」という
気持ちになりました。

新年を家以外で過ごすのは日程調整含めて
大変なのですが、それでも楽しい思い出です。
  
名古屋が観光地として見直されているのは、
東京からのアクセスの良さがあります。

そして戦国時代の中心地で歴史ある土地で
あるということがあります。

東京という土地は江戸時代になってから
都として栄えてきたということがあり
尾張の國名古屋と比べると歴史は浅いもの
となります。
  
名古屋城は徳川家康が、天下統一のために
建てた城です。室町時代のこの場所には
那古野城と呼ばれる城が建っていました。

城の主は今川氏、織田氏と変わり
そのあと廃城となります。

この土地は戦の拠点として有利で西からの
攻撃を防ぎ、東からの攻撃を防ぐといった
役割があります。

家康も改めてこの土地に城を建てたのです。
  
平和な現在はお城を見るといった
観光の場所となっています。

「名古屋城冬まつり」として年末年始は
カウントダウンイベントが行われています。

夜のお城を見られる貴重な機会です。

インスタ映えもばっちりです。

もしかしたら例のウイルスでイベントが
変更や中止になる可能性があります。

前回は21時より25時半まで
カウントダウンイベントがありました。

そして9時の初開門イベントがありました。

えんにちもあり新年らしくまさにお祭りでした。
  
名古屋城ですが、「SKE」で有名な栄駅から
地下鉄で2駅乗った「市役所」駅よりすぐです。

まさに市内の中心にそびえ立っています。
  
夜は遅い、朝は早いといった年末年始だからこそ
しっかり眠れるホテルに泊まることが重要です。

『&SHARE(アンドシェア)』


『Japan Hinata』

といったホテルは安心して休むための
工夫があります。

白いシーツだけでないベッドがあります。

真っ白なシーツは清潔感があるのですが、
心の空白感を生みやすく落ち着かないと
いった作用があります。

真っ白のベッドで寝るということは
病院のベッド寝るのと同じような感じに
なります。

しかしこのホテルでは安眠に適した青や、
白があっても心が和む茶色があったりします。

また「抗菌・光触媒」を使った
「ナノ・インテリア」と呼ばれる
抗ウイルスブロックコーティングが施工
されているので、部屋の中は常に
ウイルスを分解・除去し続けてくれます。