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●名古屋城冬まつり 年末年始のカウントダウンは例年家 で「ゆく年くる年」を見ながら静かに 過ごすことが多いのですが、旅先で 迎えたときはかなり興奮しまして 「よし!今年もやってやろう!」 という気持ちになりました。 新年を家以外で過ごすのは日程調整 含めて大変なのですが、それでも 楽しい思い出です。 名古屋が観光地として見直されて いるのは、東京からのアクセスの 良さがあります。 そして戦国時代の中心地で歴史ある 土地であるということがあります。 東京という土地は江戸時代になって から都として栄えてきたということが あり尾張の国名古屋と比べると歴史は 浅いものとなります。 名古屋城は徳川家康が、天下統一の ために建てた城です。 室町時代のこの場所には那古野城と 呼ばれる城が建っていました。 城の主は今川氏、織田氏と変わり そのあと廃城となります。 この土地は戦の拠点として有利で 西からの攻撃を防ぎ、東からの攻撃を 防ぐといった役割があります。 家康も改めてこの土地に城を建てた のです。 平和な現在はお城を見るといった 観光の場所となっています。 「名古屋城冬まつり」として年末年始 はカウントダウンイベントが行われて います。 夜のお城を見られる貴重な機会です。 インスタ映えもばっちりです。 もしかしたら例のウイルスでイベント が変更や中止になる可能性があります 前回は21時より25時半まで カウントダウンイベントがありました そして9時の初開門イベントがありま した。縁日もあり新年らしくまさに お祭りでした。 名古屋城ですが「SKE」で有名な 栄駅から地下鉄で2駅乗った 「市役所」駅よりすぐです。 正に市内の中心にそびえ立っています。 夜は遅い、朝は早いといった 年末年始だからこそしっかり 眠れるホテルに泊まることが 重要です。 『&SHARE(アンドシェア)』 『Japan Hinata』 といったホテルは安心して休むための 工夫があります。 白いシーツだけでないベッドが あります。 真っ白なシーツは清潔感があるのです が、心の空白感を生みやすく 落ち着かないといった作用があります 真っ白のベッドで寝るということは 病院のベッド寝るのと同じような 感じになります。 しかし このホテルでは安眠に適した青や、 白があっても心が和む茶色があったり します。 また「抗菌・光触媒」を使った 「ナノ・インテリア」と呼ばれる ウイルスブロックコーティングが施工 されているので、部屋の中は常に ウイルスを 分解・除去 し続けて くれます。